豚の足下(爪・蹄)を見直しませんか?
記事作成:本社営業部M.K

人に限らず生き物の足は起立、移動を最適化する働きがあり「第二の心臓」とも呼ばれています。酪農でも肢蹄は大きな問題なっており、生産性を低下させていますが、今回は豚の足下である爪(蹄)のお話しです。
コンクリートスノコであれば爪は削れて伸びる心配はありません。しかしながら、信頼と実績のある国内スノコメーカーは僅かで、入手困難で購入まで約1年待ちと聞いています。コンクリートスノコを交換するまではプラスチックスノコやステンレススノコでやり繰りしている生産者さんがほとんどだと伺っています。
肥育豚は生後約、半年で出荷になるため爪がさほど伸びていても心配がありません。繁殖豚にとってプラスチックやステンレスは、コンクリートと比べると爪は削れにくいため爪が伸びて乳房を傷つける原因になります。
現在、高能力繁殖豚の乳房は18~19個あり、上位クラスの生産者は離乳頭数も一年40頭です。折角、高泌乳能力がある母豚を飼養していても爪で乳房を傷つけ、泌乳量が低下するようでは大きな損失です。豚の足下である爪や蹄を見直する必要があるかもしません。
そこで、問題の解決の一助としてペデュキュアbox(Pedicure box)の導入を検討されてみてはいかがでしょうか。boxの構造はまず箱の中に豚を入れ、箱の床は豚がまたがれることが出来る1本の鉄棒があります。箱を持ち上げると豚が鉄棒にまたがって脚が出てきます。保定されているため蹄をチエックして爪を削る作業が簡単に出きて処置することができます(写真)。
現在、取り扱い商品ではありませんが情報提供として提案、興味がありましたら当社HPから連絡下さい。

